2010年9月23日木曜日

ギターの弦について~ハナバッハ シルヴァー200~


ハナバッハのシルヴァー200の紹介です。ドイツ製です。

この弦の一番に惹かれるのは,低音弦の響きが良いことです。低音源の音量が大きく響き,安価なギターでも良い音に聞こえます。

 問題は,2点あり,第1点目は,第3弦の明瞭感がないことです。張り替えた初日は,いつも響きが足りなくて曇った音がします。翌日ころから少し響くようになり,落ち着きも出ますが,やはりちょっと気になる点です。
 さらにもう1点気になるところは,第4弦の摩耗が早いことです。1か月でよく使用するフレットの位置が摩耗してきます。おそらく,第6線から第4線にかけての響きが良いという巻線の特徴がデメリットになるのでしょう。弦を頻繁に交換する人であれば問題にはなりません。私は,第4弦が摩耗し始めても,他の弦の力が残っているので,第4弦だけを張り替えて,もうしばらく全体を使います。
 硬さはミディアムハイを使っていました。この他にミディアムローがあります。ミディアムハイでも,柔らかく感じます。この後に紹介するプロアルテに比べてかなり柔らかい弦です。

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